今日は、「セカンドライフを見据えたFP相談」
という研修会に行ってきました。
ざっくり言うと、
相続や遺言の仕事を請ける時に
老後資金の相談を受けたらどうするか
といった内容でした。「保険は資産を持たれて
という研修会に行ってきました。
ざっくり言うと、
相続や遺言の仕事を請ける時に
老後資金の相談を受けたらどうするか
といった内容でした。
フリーランスとしてゲームデザイナーを
長年やってきて、それに加えて
行政書士をもやろうかという、
浮き草稼業が染み付いた私には
あまり心に刺さる内容ではありませんでしたが、
相続等の相談を受けたらこういうことも
知っていなければならないのかなぁと、
漠然と感じました。
それでは、今日仕入れた
老後資金のプチ情報を書きます。
皆さん、保険って入っていますか?
将来への不安を持ってる方は、
月々何万円も生命保険や
傷害保険に入って、
その支払いだけでアップアップ
しているとのことらしいのです。
講師の方曰く
「保険は資産を持たれて
いない方が入るもの!」
とのことです。
資産のない不安を保険で
カバーするという理屈ですね。
実際はそれなりの資産はあるのに、
高額な保険を掛け、
目先の生活資金に困窮する人が
多いとのことです。
テレビとかラジオの
不安を煽る保険のCMの
影響もあるのでしょう。
でも冷静に考えてください、
日本は国民皆保険で
傷病時も安心です。
高額療養費の制度も
充実しています。
その上、残された家族も
困らない程度の資産もあれば…
高額な月々の保険料も
検討の余地ありですね。